妊娠中は腰痛がまったくなかった!

・大野雅子さん ホルン奏者

・国立音楽大学卒業。

・ブログ「ATmemo」

体が小さいというコンプレックス

私は体が小さいので楽器を吹く上でのコンプレックスは色々ありました。


腕が短くて楽器が構えるのが大変だったり

手が小さいから左手はレバーに届かないために改造したり

右手の使い方に工夫が必要だったり

息がたくさん吸えない。吐けない。

パワーが出ない、体力がないと言われて思い込んでいたり、


などなど。

ついに音が出なくなって...

調子が悪いなぁと思い始めて10年くらいたったある日、ついに音が出なくなりました。


とにかくなんとかしたくて、アレクサンダーテクニークのレッスンを受けてみました。


すると、あれよあれよと、あれもこれも解決して今までよりうまくなってました


調子が戻る、と言うより更にステップアップした感じ。元々持っている能力が開花したんだそうな。


そして体が小さいことも私の持っている能力。決して悪くない。何をやるにも効率がいい。

自分を受け入れるとこんなに楽なんだと思いました。


でもまだまだ修行中。慣れ親しんだ自分と新しい自分を行ったり来たりしています。


妊娠中は腰痛がまったくなかった!

現在1才の娘を育てながら勉強中です。


アレクサンダーテクニークをやっていたおかげか、妊娠中は腰痛が全くありませんでした。


お腹が大きくなるにつれて体のバランスが変化していきますが、楽器演奏や日常生活でアレクサンダーテクニークを使うことでうまく対応できたんだと思います。


そして、演奏家にとって妊娠は戸惑うところが多いのですが、この不安も解消できました。

呼吸によって分娩も乗り越えた

出産にもすごーく役に立ちました。

 

陣痛、分娩はズバリ呼吸です。楽器やっててラッキーでした。

授業で呼吸の探求をしていたので痛みに耐えながらも習ったことを応用したり。

 

この辺りは長くなるので、詳しくはブログを読んでください。

 

赤ちゃんとの相互関係

子育ては毎日あわただしく、これまた変化の連続で手探りだらけですが、自分の状態が良い事が直接赤ちゃんに影響しているのがよくわかります。


そして、赤ちゃんから良い影響をもらっています。お腹から出てきても繋がってるなぁと感じます。


楽器は出来るときにやりたいものだけやっています。やむを得ずお断りしたものもいくつかあります。仕事の量を減らすことに抵抗が無かったわけではありませんが、アレクサンダーテクニークの勉強を生かして「自分に優しく」「何がやりたいのか」を考えて今後も子育てと両立出来る方法を見つけたいと思っています。

 

若い音楽家の活躍を助けたい

私がやりたいことは、日本のクラシック業界を担っていく若い演奏家に活躍する機会を提供するお手伝いをすることです。


もちろん、アレクサンダーテクニークを使ってです。そして、これから教育機関ではアレクサンダーテクニークは必要不可欠になってくると確信しています。


ベテランの先生や奏者に理解してもらえるように働きかけることもしていきたいです。


その暁には日本のクラシック業界がぐんとレベルアップするでしょう。素晴らしい音楽で溢れてると思います!

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2017年度音楽専門アレクサンダーテクニーク教師養成コースver1.pdf
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