大熊克実さん(フルート奏者)

きっかけは体験レッスンでした。


わたしは本番でほとんどあがることがなく、「あがり症にどう対処するか」について多く取り上げているBodyChanceは、自分とはあまり関係がなさそうな気がして、なかなか行こうと思いませんでした。


それでも興味のあったアレクサンダー・テクニーク。「いちど体験するくらいなら行ってみるか」と思いレッスンを受けることにしました。

  

形式はグループレッスン。


レッスンをずいぶん長い年月受けていなかったので楽しいな、などと思いつつ、みなさんのレッスンを聴講していたのですが….

 


        そこでは今まで見た事がない現象が起きていました……

 

レッスンで受講者が激変している!




しかも、今まで見たことがないスタイルでのレッスン。

当時の私にはどうして変化するのかがさっぱりわからない。なのに、明らかに良くなっている!

誰が聴いてもわかるレベルで良くなっているのです。

 

 

それから自分の番が来てレッスンを受けました。何となく引っかかっていたことを見てもらおうと思いました。


「ブレスが気になっているのですが・・・」

一度吹いた後バジルさんに

「気になるところはありますか? 

と聞かれたので 

「もっと楽に吸えるはずなのですが」

と答えました。

 
「それでは頭が動いて身体全体がついてこれるようにしながら吹いてみましょう」と言って、わたしの身体を手でサポートしてくれて、動いてから吹いたらビックリ!

お腹の支えが、とかではなく

  


      「ふー」と吹いたら「すー」っと息が楽器に入って、


 
             豊かな響きが・・・

 
  「何だこれは!? こんな楽に吹いたのに、なぜこんなに楽器が鳴るんだ?」

 




その日のうちにベーシックコースに入ることを決めました。

そのあと、教師養成コースに進んだのでベーシックにいたのは2ヶ月だけですが、自分の演奏に大きく役立っています。


年齢のせいで指回りやブレス、タンギングの練習をたくさんしないとできなくなると思っていたのですが、観点や考え方が全く変わりました。


今は丁寧に考えながら練習に取り組んで、本番でたくさんトライしてとても良くなっています。


また、グループレッスンで他の楽器や声楽の人、様々な人のレッスンを見られて自分の生徒さんの指導にとても役立っています。

BodyChanceのメルマガは1年以上読んでいたので、教師養成コースの存在も知っていました。ベーシックコースへの入会を決めた時点で教師を目指すことも考えました。アレクサンダー・テクニークを広めたいと思ったからです。

 
ベーシックコースでの体験は私に新しい世界を広げてくれました。